就職氷河期支援 見えてきた実像

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO45175030T20C19A5PP8000/

日経新聞に出ていた就職氷河期支援についての続報ですね。具体的にどんな話なのか少しずつ出てきているようです。

個人的には、やらないよりはやった方がマシだとは思っていましたが、案の定、思った通り、とにかく都合よく人手不足の業界に支援という名のもとに送り込むというのが、具体案であるようです。
何か、あまり期待はしていませんでしたけれども、本当にちょっと都合のいい話過ぎて残念です。
無料でスキルアップなどをさせてくれるという部分については一定の評価を与えることは出来ると思います。
でも、人手不足の業界にとにかく就職させたいというのなら、まずなぜその人手不足の業界が人手不足になっているのかをしっかりと考えるべきだと思います。
人手不足になっている業界には、人手不足になっている理由が必ずあります。
それは、低賃金であったり、長時間労働であったり、パワハラが横行している空気であったり、過酷な肉体労働であったり、感情労働であったりと、様々であると思うのですが、必ずあります。
どうしても、その業界に就職氷河期世代を送り込みたいというのなら、そうした問題をある程度解消させなければ、意味がないと思います。
がんばってスキルを得て、行った先で、また長時間労働、低賃金、パワハラ等にあえぐのなら目も当てられませんからね。

とにかく何でもいいから職を与えればいいという発想ではなく、就業者が賃金的にもやりがい的に満足が出来るような形にしてほしいです。


障がい者のための転職エージェント【エージェント・サーナ】
成功する転職はアドバイザーとの面談からはじめましょう!
あなたの転職を全面的にバックアップします!