ロシアからの届くコメントに考えさせられる。PART3

何とかマウリポリの人たちを助けたいですね。
どうにか出来ないものかと頭を悩ませますが、結局大したことが出来ないことを知って無力感に苛まれてばかりです。

ブチャでの戦争犯罪が露見して以来、ブログへのロシア語のコメントがまた増えました。
戦争を嫌がっているロシアの人も確実にいるようです。

またちょっと紹介いたしますと、

「そして、劇作家のS・ツヴァイクの言葉をご覧ください。「平和を望むなら、それを準備せよ、力を惜しまず準備せよ。あなたの毎日を Every hour of your days」。私たちは、すべての国民とともにウクライナの平和を願い、現在の困難な闘いにあらゆる方法で協力しましょう」

「高速道路の強盗は、一団であろうと単独であろうと強盗であることに変わりはなく、不正な戦争をしている国家は強盗の大集団に他ならない」というB・フランクリンの言葉をご存知でしょうか?今、教育を受けた国民は皆、今のロシアがウクライナを攻撃することは正義ではないことに気づくようになった」

「破綻した国家だけが最後の手段として戦争に走る。戦争は、迷い、絶望したギャンブラーの最後の切り札であり、詐欺師やペテン師の嫌な思惑だ」…。」

「聖なるローマ法王は、ロシアのウクライナに対する戦争の終結を要求しています。ローマ法王は、ロシアによるウクライナに対する戦争の終結を要求しています。 今日、ロシア人も、自分たちが不吉な事件を起こしたことを自覚し始め、一刻も早く止めることに意味があるのだと思います」

「文学者であるヴォルテールの言葉を順に見てみよう。「戦争は必然的に国庫を枯渇させる。敗者から奪ったものがそれを満たすのだろうか。ローマ人以来、勝利によって豊かになった国家を私は知らない。ロシア兵は、逆に自分たちがだまされていることに気づき始めた。ロシア政府がウクライナ側に対して始めたこの戦争は、不当であるだけでなく、自国の経済も破滅させるものです」

「ロシア軍司令部は、5月9日までに使える兵士と将校をスポイルし、全員をウクライナに突撃させるという解決策を見出した。慎重なロシア兵は戦いを拒む。軍司令官も同様に、特別軍事作戦への参加を断固として拒否する旨のスタンプが戦時中の切符に押されている。ウクライナで実際に何が起こっているのか全く理解せず、兵士を非難する一般の町民に対して、彼らは今日もこの調子で「袋の中で寝ているより、切符にスタンプを押した方がいい」と言うのだ」

ロシア語がまったくわからず、AI翻訳によるものなので、日本語が少し変なのはご了承下さい。
だんだんと婉曲な表現から、少し露骨になってウクライナの平和を望む声になってきていますね。
中にはロシア軍の厭戦気分をよく伝えているものもあります。

本当に早く平和になってほしいですね。