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埼玉西武ライオンズ

埼玉西武ライオンズの2022年ドラフト結果を考える。

今年もドラフト会議が終わりました。 埼玉西武ライオンズの結果は、 1位 蛭間拓哉(外:早稲田大) 2位 古川雄大(外:佐伯鶴城高) 3位 野田海人(捕:九州国際大付属高) 4位 青山美夏人(投:亜細亜大) 5位 山田陽翔(投:近江高) 6位 児玉亮涼(内:大阪ガス) 育成1位 野村和輝(内:NOリーグ・石川) 育成2位 日隈モルテル(外:四国plus・徳島) 育成3位 三浦大輝(投:中京大) 育成 […]

埼玉西武ライオンズ 2022シーズン総括

CSも敗退してしまい、シーズンが完全に終了してしまいました。そしてついに辻監督が退任となり、松井ヘッドコーチが新監督になることも発表されましたね。 まずは辻監督には感謝しかないです。暗黒期にハマっていたライオンズをよくぞ建て直していただいたと思います。 特に18年、19年の連覇は忘れられない思い出です。 個人的には、辻監督の人柄が大好きだったんですよね。 もしも自分の上司だったら最高な上司だろうな […]

秋山選手、広島決定! 西武は来るべき主力のFAに備えたか。

理由こそ違えど予想は当たって、秋山選手はカープを選びました。 まあ、何となく雰囲気からしてそんな感じだったんですよね。 西武ではなく、別のところでやりたいという気持ちがあり、その気持ちを誰かが媒介してカープ球団に伝え、この話になったのかなと思います。 まあ、大抵この手の話のほとんどはそうですけれども、交渉の前にほとんど話はついているんでしょうね。 カープの手のあげ方や、秋山選手のコメントからして、 […]

秋山翔吾はいずこへ 西武ファンのわたしがカープ有利を予想する理由

メジャーから戻って来ることになった秋山翔吾選手の争奪戦が古巣の西武とソフトバンク、広島の三球団で繰り広げられています。 当初は、西武でガチガチと印象でしたが、ここにきてどうも様相が変わってきているような気がします。 ポイントは、秋山選手本人が何を望んでいるのか。 帰国後、入団した球団に引退するまでいるのなら、西武が圧倒的に有利でしょう。 古巣であるだけで、ファンの後押しも強いので、将来の指導者手形 […]

オープン戦終了 2022埼玉西武ライオンズでブレイクするのは?

今シーズンの西武ライオンズのオープン戦が終了しました。 最初こそ負けが込みましたが、だんだんと調子が上がってきましたね。 ただオープン戦なので、勝ち負けよりも選手の見極めと調整が目的ですからね。 そしていよいよリーグ戦が開幕しますが、オープン戦を鑑みて、今シーズンブレイクしそうな選手をピックアップしてみます。 まず野手ですが、これはまず鈴木将平選手の名を挙げませんね。 秋山選手がFAでメジャー移籍 […]

西武岡田FA宣言残留に、球団の変化を感じる。

西武岡田雅利 国内FA権行使して残留表明 3年契約、ライオンズ愛強調 フラグがすでに立っていましたが、岡田選手のFA宣言残留が正式に決まりましたね。 2年連続でFA流失がないとか、いつくらいですかね…… それにしても、まるでお家芸のようにFA流出が続いていたのに、渡辺GMになってから風向きが間違いなく変わっていますね。 岡田選手のコメントを見ても、渡辺GMがしっかりと誠実に選手に言葉を投げかけてい […]

花巻東の怪物1年生佐々木麟太郎君は西武ファン!? 「ファン自称」や「地元」の子をドラフトするメリット

花巻東の超ヘビー級怪物1年生・佐々木麟太郎は大の西武ファン!? 菊池雄星投手と大谷翔平選手を排出した花巻東高校に怪物1年生が登場していることに話題になってますね。 彼の名前は、佐々木麟太郎君。 花巻東高校野球部の佐々木監督のご子息です。 つまり、高校自体に大谷翔平を育てた名監督によって、物心ついた時から教えられているのが、この麟太郎君なんですね。 そしてすでに1年生にして49発(R3年11月25日 […]

西武新外国人左腕エンスとは何者か?

2021年シーズンに所属したすべての外国人との再契約を見送った埼玉西武ライオンズが、新たに新外国人ピッチャーと契約を結びました。 名前は、ディートリック・エンス。 30歳の左ピッチャーですね。 このエンス獲得に西武ファンが湧いています。 なぜならここ数年の外国人にないくらい実績があり、現役バリバリのメジャーリーガーだからです。 ちなみに今季の成績は、タンパベイ・レイズで自己最多の9試合に登板し、2 […]

埼玉西武ライオンズ、2020シーズンの反省と来シーズンへの展望

埼玉西武ライオンズの2021年シーズンが終わってしまいました。 結果は5年ぶりのBクラス……。しかも今日の時点で42年ぶりの最下位の危機です。 今シーズンは最初から最後まで何をやってもチグハグという感じて噛み合わないままに終わってしまったという感じですね。 敗因はたくさんあります。 まずは野手陣の怪我人が開幕当初から多かった点です。 開幕直後に栗山選手が離脱し、その後山川選手や外崎選手も離脱、それ […]

松坂大輔引退! 球速118キロの意味

ついに平成の怪物のラスト登板の日がやってきてしまいましたね。 わたしなど、投げる姿を観る前から感極まっていましたよ。 そして投げた5球。 最速118キロ。ストライクは一つしか入らず、結果はファーボール。 今の自分を見てほしいと松坂投手は昨日言っていました。 全盛期の自分とは比べ物にならないボール。 150キロ超えをバンバン投げていたのに、120キロにも満たず、投げ方すらも変わってしまった自分。 本 […]