「鬼滅の刃」の吾峠呼世晴さんも! 意外とたくさんいた少年ジャンプの女性作家
「鬼滅」ブームも留まるところを知りませんね。 個人的には、「鬼滅」の原作者が女性だというところに納得感がありました。 繊細な心理描写とか、女性ならでは、という感じですものね。 禰豆子が竹を咥えているのも、もしかして日本社会において黙らされている女性のメタファーなのでは?と勝手に想像しています。 それにしても、「鬼滅」が女性作家によるものなら、そもそも少年ジャンプにはどれくらいの女性作家がいたのかな […]
「鬼滅」ブームも留まるところを知りませんね。 個人的には、「鬼滅」の原作者が女性だというところに納得感がありました。 繊細な心理描写とか、女性ならでは、という感じですものね。 禰豆子が竹を咥えているのも、もしかして日本社会において黙らされている女性のメタファーなのでは?と勝手に想像しています。 それにしても、「鬼滅」が女性作家によるものなら、そもそも少年ジャンプにはどれくらいの女性作家がいたのかな […]
「ブルシット・ジョブ クソどうでもいい仕事の理論」 著 デヴィット・グレーバー とても興味深い本でした。ブルシット・ジョブとは、本の題名通りに「クソどうでもいい仕事」つまり、世の中にみんな存在していることは知っていても、特に口には出されないようなあってもなくてもいい仕事という意味です。 著者の造語ですが、最近では一般化してきているようです。そして本著では、まずブルシット・ジョブの定義づけから始まり […]
カイ・シデン…「機動戦士ガンダム」に出てくるキャラクターですね。主人公のアムロとともに戦うホワイトベースのクルーで、ガンキャノンのパイロットでもあります。 さて、このカイ・シデンというキャラクターなんですが、個人的にはとても興味深いキャラクターだと思っているんですよね。見た目的にはいわゆるイケメンではなく、性格的にもセイラさんに「軟弱者!」と言われて頬を叩かれるくらい、減らず口言っているので、必ず […]
小学生憧れの人トップ10に鬼滅から7人 ベネッセ調査 1位 竈門炭治郎(鬼滅の刃) 2位 お母さん 3位 胡蝶しのぶ(鬼滅の刃) 4位 先生 5位 お父さん 6位 冨岡義勇(鬼滅の刃) 7位 竈門禰豆子(鬼滅の刃) 8位 煉獄杏寿郎(鬼滅の刃) 9位 我妻善逸(鬼滅の刃) 10位 時透無一郎(鬼滅の刃) 衝撃のランキングでした。 小学生の尊敬する人ランキングで、10人中7人までが「鬼滅の刃」のキャ […]
「グレムリン」 1984年/アメリカ アメリカの80年代を代表するSF映画の一つですね。 グレムリンとは、元々はニ十世紀初頭にイギリスの空軍パイロットの間で生まれた噂から広まった機械に悪戯をする妖精とされ、ノームやゴブリンの遠い親戚にあたる生き物とされている架空の生物です。機械やコンピューターが異常現象見舞われた時にグレムリン効果といわれているそうですね。 そのグレムリンという架空の生き物を、映画 […]
「天気の子」 2019/日本 「君の名は。」に続いて新海誠監督と川村元気プロデューサーがタッグを組んだ作品ですね。 光を描くことにこだわりを見せている新海監督が、天気をテーマにするのだからその映像美は目を見張るほど美しいです。映像を観るだけでも単純に楽しめる作品だと思います。また東京に住んでいるわたしにとっては、東京のリアルな街並みがそのまま再現されているのはとても面白かったです。大きな町だけでは […]
いやあ、「鬼滅の刃」の人気が留まるところを知りませんね。 わたしの職場の偉い人も仕事中にいい年をして「鬼滅の刃」の話ばかりをして、スマホを眺めてどのフィギュアを買おうかと悩んでいます(仕事をしろという話なのですが)。 そんなおじさんたちをも巻き込んでいる「鬼滅」人気ですが、なぜここまで日本中を巻き込んだ人気になったのでしょう? 個人的には、「鬼滅の刃」の原作漫画が連載していた少年ジャンプにあるよう […]
マイケル・J・フォックスさん、俳優引退を告白。記憶力低下で「私の全盛期は過ぎ去った」 マイケル・J・フォックスが完全に俳優を辞めて、執筆業に専念するんですね。 最初に映画が好きになったキッカケが「バック・トゥ・ザ・フューチャー」であるわたしにとっては、寂しい限りです。 中学生当時、背が少し低いことがコンプレックスだったわたしにとって、背が低いマイケル・J・フォックスがハリウッドスターであることにか […]
いやあ、「鬼滅の刃」すごいですね。 日本中でブームになっているばかりか、映画はあの「千と千尋の神隠し」が持つ日本歴代興行収入1位にも迫る勢いです。 でも、ふと思ったのですが、日本歴代興行収入1位が「千と千尋の神隠し」って聞いて意外に思った人も多いんじゃないでしょうか。 もちろん映画に詳しい人や、公開時に「千と千尋の神隠し」を観たという30歳以上くらいの人は当時のことを覚えているかもしれませんが、映 […]
「宇宙へ」 著 メアリ・ロビネット・コワル 冒頭を読んでこういう感じで物語が進んでいくんだろうな、という予想と、実際に進んだ物語の内容が全然違っていたのでかなり驚きました。 小惑星がワシントンD.C.に落下するところから始まるんですけれど、完全にパニック小説の一種で、人が住めなくなるであろう地球からいかに人々が脱出するのかというスケールの大きな話だと思ったんですね。ですが、読んでいてびっくりしま […]