西武ライオンズがソフトバンクホークスに勝つために必要なこと。

いやあ、CS、完膚なきままにやられてしまいましね。 あそこまでやられると、それはそれで足りないものがまだまだあるのだと納得します。 去年と同じ轍を踏むとは思ってなかったんですがね。。。 ライオンズとホークスと比べて、明らかに劣っている部分は、 1.選手層 2.短期決戦の戦い方 この二点に尽きると思います。 そして、まずは1をどうにかしない限り、2はどうにもならないのだということは今回の敗戦でハッキ […]

令和時代の藤子不二雄ランド

先日、ドラえもんとクレヨンしんちゃんの枠が土曜の夕方に移り、ついにアニメ枠が民放のゴールデンタイムから消えてしまいました。 アニメ全盛期で、当たり前のように毎日ゴールデンタイムにアニメを見て育ったわたしの世代から見れば、寂しいというか少子高齢化がこういうところにも進んでいるんだなと思います。 まあ、今の子どもはアニメよりもゲームでしょうし、そもそも放送日を待たなくても、オンデマンドで見れちゃいます […]

私的就職氷河期世代救済案

就職氷河期世代の救済策を政府が検討し始めてからはや数カ月が経ちます。 今のところ見えている感じでは、やはり当初の懸念通り介護や建設など人手不足の産業にいかに彼らを押し込めるかというところに重点を置かれていますが、この時点でもはやあまりうまく行かないのが、手に取るようにわかりますね。 そもそも形ばかりの正社員にされたところで、過酷で低賃金であれば、意味がないんですよね。それが嫌でうつになったり、引き […]

「星夜航行」 著 飯島和一

「星夜航行」 著 飯島和一 よくぞ書いてくれたというか、書くのも編集するのも大変だったんだなと思われる作品です。 豊臣秀吉のいわゆる朝鮮出兵をベースに詳しくその時の話が語られているのですが、すごくためになります。 どうしても、豊臣秀吉と言うと、立身出世の話にばかり目がいってしまい、朝鮮出兵の話は割と歴史の授業なのでもスルーされがちなのですが、これすごい重要な話なんだなというのが読んでてよく分かりま […]

「ドント・ウォーリー」

「ドント・ウォーリー」 2018年 アメリカ 「グッド・ウィル・ハンティング」のガス・ヴァン・サント監督の最新作です。 身体障碍者になりながら、風刺漫画家として人気を博したジョン・キャラハンの自伝的な映画ですが、物語そのものは、車いすの生活に自暴自棄となった彼がいかにピアサポートによって救われていったかが描かれています。 ピアサポートのことをよく知らない人にとっては、最初はちょっと戸惑うかもしれま […]

下北沢駅で見つけた最先端のトイレ

これは子持ちにとっては非常にありがたいトイレですね。 わかりにくいかもしれませんが、子ども用の小さいのが別にあるのです。 初めてみました。かなりありがたいですね。 ただ親ももよおした場合、一緒にというわけにはいきませんけど。

リーグ・オブ・ユース ~青年同盟~ 公演修了

舞台台本の共同執筆ということで携わった芝居が23日に無事に終えました。 演劇の制作に関わること自体、かなり久しぶりで、何だかすごく雰囲気というか空気感が懐かしかったです。 レベルの高いスタッフやキャストに囲まれていたので、非常に刺激的な経験をさせていただきました。 個人的にも、久しぶりに一つの古典に対してとことんまで向き合ったのでとても勉強になりました。 この場を借りて、関係させていただいたスタッ […]

「エデンの東」

「エデンの東」 1955年公開/アメリカ 聖書のカインとアベルをモチーフにして、善と悪を描いているのですが、家族の対比を軸に非常にうまく描かれている映画でもあります。善人で通っている父のアダムには、その善人の血を受け継ぎ、父の信頼も厚いアロンと、幼い頃より悪人と言われ、問題児であったキャルの二人の双子がいるのですが、そのうちのキャルの方の心がこの映画のテーマとなっています。 父に疎まれ、母もおらず […]

プロ野球速報 コメント欄を廃止したYAHOOの英断

プロ野球のペナントレースが佳境になってきましたね。 わたしの応援するライオンズもここにきて、ホークスと一騎打ちの様相を呈してきたので面白いです。 そして、改めて思っているのですが、同じようにホークスと争っていても、去年とは何となく気持ちが違うなということ。 その理由は、実はハッキリとしているんですね。速報の中にあったYAHOOコメントが今年から廃止されているんです。 速報にタイムラグがある分、コメ […]