働き方改革 エアコンを28度→25度へ

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190716-00010000-suntvv-l28https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190716-00010000-suntvv-l28https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190716-00010000-suntvv-l28

働き方改革が始まって、3か月ばかりが過ぎましたが、そうきたかという話ですね。
夏に向かって、エアコンの設定温度を通常の28度から25度に下げるだけで仕事の能率が上がるそうです。
科学的に証明されている話らしく、姫路市が実践しているそうなのですが、本当のところ、どうなんでしょうね。
まあ、比較的暑がりなわたしなどは、確かにそうだなと思いますが、冷え性の人は逆に体調が悪くなり、能率が下がってしまうような気もします。

ただ単純に時間を短縮するだけでなく、環境を少しでもよくしていこうという試みをすること自体は大事ですね。
以前、まだエアコンが出始めた時に、社員が気を利かせてまず社長室に最初に入れようとしたところ、社長が怒って自社の工場に最初に入れさせたという話を聞いたことがあります。
一番、暑い思いをしているのは、彼らなんだからと。
結局、経営陣のそういう気持ちこそが、一番、社員を能率的にさせるんじゃないかと思います。