https://smart-flash.jp/sociopolitics/78846https://smart-flash.jp/sociopolitics/78846https://smart-flash.jp/sociopolitics/78846
韓国が文大統領の意向で教科書を改訂しているようです。朝鮮戦争後、日本の援助があって経済復興した話など、とにかく親日的なものは徹底的に消し去り、逆に北朝鮮には徹底的に配慮しているという話なのですが、本当にここまでやるかという話ですね。
日本が、というよりは日本やアメリカと協力をしてきた韓国内の保守派に対する貶めだとは思うんですけれど、何か、どう客観的に見ても、あれだけ日本が歴史を修正していると非難をしているにもかかわらず、自分たちは都合よく歴史を解釈してしまうという姿勢には疑問です。
歴史は、見方を変えれば、当然それぞれ違った側面が出てきます。なので、子どもたちに教える教科書はそれだけ丁寧に解釈をし、出来るだけ客観的に作って、あくまで多様な見方が出来るように作らなければなりません。
対話、対話と言っていますが、そもそもが自分たちの絶対に正しいことを前提に話しても、相手からは反発があるだけで、当然話し合いなど出来る訳がないのです。
まあ、それは日本側もそうですし、ほかの国々における対立についても言える事なんですけれどもね。
でも、子どもに教える教科書にまで、政治を持ち込むのはさすがにやりすぎですし、罪深い話ですね。