いやあ、今年もドラフト会議は盛り上がりましたね。
注目の佐々木朗希投手は、４球団競合の末、ロッテが指名権を獲得しました。
我がライオンズが獲れずに残念でしたが、二度、台風が直撃して甚大なる被害の中にある千葉のみなさんにとっては朗報であり、これでよかったのかもしれませんね。
佐々木投手が果たしてどこまで成長するのか、野球ファンとして見て見たいです。しかしロッテは抽選に強い。去年の藤原といいね。若手に投打の主軸となる選手が多いので、５年後くらいにすごく強くなっていそうですね。
ライオンズは、佐々木投手の抽選が外れると同時に、即戦力中心のドラフトに切り替えました。玄人好みの指名ですね。
１位の宮川投手と２位の浜屋投手には、来年から活躍してもらいたいですね。
個人的には、６位の井上投手が将来的にはおもしろいかもしれないと思っています。
まあ、今や大スターの巨人の坂本選手やヤクルトの山田選手はハズレ１位です。
一方で、何球団もの抽選の末のドラ１にもかかわらず、大した活躍もなく辞めていく選手もたくさんいます。
こればっかりは入って実際にやっていかないとわかりませんが、数年後、どうなるのか、楽しみですね。