埼玉西武ライオンズの2022年ドラフト結果を考える。
今年もドラフト会議が終わりました。 埼玉西武ライオンズの結果は、 1位 蛭間拓哉(外:早稲田大) 2位 古川雄大(外:佐伯鶴城高) 3位 野田海人(捕:九州国際大付属高) 4位 青山美夏人(投:亜細亜大) 5位 山田陽翔(投:近江高) 6位 児玉亮涼(内:大阪ガス) 育成1位 野村和輝(内:NOリーグ・石川) 育成2位 日隈モルテル(外:四国plus・徳島) 育成3位 三浦大輝(投:中京大) 育成 […]
今年もドラフト会議が終わりました。 埼玉西武ライオンズの結果は、 1位 蛭間拓哉(外:早稲田大) 2位 古川雄大(外:佐伯鶴城高) 3位 野田海人(捕:九州国際大付属高) 4位 青山美夏人(投:亜細亜大) 5位 山田陽翔(投:近江高) 6位 児玉亮涼(内:大阪ガス) 育成1位 野村和輝(内:NOリーグ・石川) 育成2位 日隈モルテル(外:四国plus・徳島) 育成3位 三浦大輝(投:中京大) 育成 […]
ドラフトが終わりました! 2週間前に予想をしたのですが、まさか9球団が事前に指名を公表するとは思いませんでした。 ちなみにわたしが2週間前に予想したのは以下の通り、 ロッテ 矢澤宏太 楽天 金村尚真 西武 蛭間拓哉 日ハム 曽谷龍平 ソフトバンク 浅野翔吾 オリックス 矢澤宏太 巨人 浅野翔吾 阪神 浅野翔吾 横浜 益田武尚 中日 蛭間拓哉 広島 森下翔太 ヤクルト 浅野翔吾 全然当たっていません […]
「MAJOR」 著 満田拓也 野球漫画の金字塔に達した作品の一つですね。 これでもかと降りかかってくる難局に対して、抗おうと努力して後、メジャーリーガーなっていくというわかりやすいストーリーなのですが、わかりやすい主人公像とわかりやすいストーリー展開であるがゆえに、がっつりと感情移入が出来る作品です。 この作品は少年サンデーで掲載されたものなんですけれど、面白いのは同じ野球漫画でも、少年ジャンプで […]
「劇画 ヒットラー」 著 水木しげる 「ゲゲゲの鬼太郎」で有名なレジェンド、水木しげる先生の隠れた名作ですね。 ヒットラーを題材にした海外の作品は多いのですが、こうやってヒットラーの生涯を描いた作品って実はすごく少ないんですよね。 確かに、子どもたちが読むような伝記の題材には、偉人扱いが出来るわけがないので難しいですしね。 ただ個人的には、なぜヒットラーがあのような独裁者になっていったのか、若い […]
「北斗の拳」 著 武論尊(原作)、原哲夫(作画) 80年代に一世風靡したジャンプ漫画の一角ですね。 「お前もう死んでいる」のフレーズを知っている人も多いと思います。 久しぶりに再読しましたが、やはり面白い。 特にラオウと決着がつくあたりまでは一気に読めますね。 さて、改めて読んでみて不思議と思い出したのが、同じジャンプコミックスの「鬼滅の刃」。 「鬼滅」がブームになったとき、良く言われていたのが […]
CSも敗退してしまい、シーズンが完全に終了してしまいました。そしてついに辻監督が退任となり、松井ヘッドコーチが新監督になることも発表されましたね。 まずは辻監督には感謝しかないです。暗黒期にハマっていたライオンズをよくぞ建て直していただいたと思います。 特に18年、19年の連覇は忘れられない思い出です。 個人的には、辻監督の人柄が大好きだったんですよね。 もしも自分の上司だったら最高な上司だろうな […]
「ストーリーが世界を滅ぼす 物語があなたの脳を支配する」 著 ジョナサン・ゴットシャル 非常に色々なことを考えさせられる本でした。 今の世の中を見ていると、科学的なスキルを持った人間が社会を支配しているように見えますが、本当はそうじゃなく、世界を支配しているのは、ストーリーをもって人の感情をなびかせる能力を持った人間だという話なんですが、その通りだと思いました。 ここでいう物語とは、映画やドラマ […]
さて、ペナントレースも終わり、プロ野球はドラフト会議が近づいてきましたね。 勝手に毎年の恒例としている2週間前のドラフト予想ですが、今年は飛びぬけた選手がおらず、とても難しいです。 ちょっと前までは、浅野、蛭間、矢澤がビックスリーと言われていましたが、浅野が甲子園で名をあげた一方で、蛭間は秋の6大学で絶不調。 また二刀流の矢澤の存在がかなり話を分かりにくくさせているんですよね。 二刀流といえば、ど […]
「新黒沢 最強伝説」 著 福本伸行 「最強伝説 黒沢」の続編ですね。 前作が主人公の黒沢の死が連想される中で終わるのですが、本作では昏睡状態であった黒沢が8年間の眠りから覚めるところで始まります。 そもそも前作がギャグマンガでありながら、読んでいるうちにどこか哲学的は話になっていく不思議な作品ですが、その傾向は本作でも受け継がれています。 前作で黒沢そのものが半ば悟りを開くような形で終わっている […]
「肉体のジェンダーを笑うな」 著 山崎ナオコーラ 「人のセックスを笑うな」で有名な山崎ナオコーラさんの「ジェンダー」をテーマにした作品ですね。 ガッツリとこの問題に対して正攻法をとっているというよりは、SFっぽいアプローチをしている作品です。 山崎さんらしくユーモアを交えながら話を進めているので、とても読みやすい作品でした。 中編と短編が入り混じったものになっているのですが、収録されているのは、 […]