「ザ・ファブル」 著 南勝久
「ザ・ファブル」 著 南勝久 非常に面白い漫画でした。 個人的に普段あまりヤンキーとかヤクザなど裏社会の人が活躍する話は好きじゃないのですが、これは一気に読むことが出来ました。 まず何よりも設定が面白いです。 暗殺者として絶対的なスキルを持つ主人公が、時代の変化とともに用無しとなり、普通の日常生活を送るように命じられる。 それが出来れば、そのまま一般人となり、出来なければ組織に処分されるという話 […]
「ザ・ファブル」 著 南勝久 非常に面白い漫画でした。 個人的に普段あまりヤンキーとかヤクザなど裏社会の人が活躍する話は好きじゃないのですが、これは一気に読むことが出来ました。 まず何よりも設定が面白いです。 暗殺者として絶対的なスキルを持つ主人公が、時代の変化とともに用無しとなり、普通の日常生活を送るように命じられる。 それが出来れば、そのまま一般人となり、出来なければ組織に処分されるという話 […]
二夜連続で放送されたNHKスペシャル「新・ドキュメント太平洋戦争1941第1回開戦」を観ました。 その時代に生きた様々な人が遺した日記や手紙をAI解析によってエゴリサーチすることで、民衆の心情がどうやって戦争に向けて変わっていったのかという話を複眼的に迫る番組でしたが、非常に興味深かったです。 日米開戦の一年くらい前までは徐々に物資は減ってきているものの、割と普通の暮らしをしており、アメリカ文化な […]
友人に誘われて、都市対抗野球を生で観戦ましたが、想像以上に面白かったです。 都市対抗野球の見どころと言えば、それぞれの企業によるチアやブラスバンドを中心とした応援なのですが、それがゲームと一体感があって劇場型のエンターテイメントを作っているんですね。 コロナによって観客数を絞っていましたが、確かに通常通り観客を入ったときのことを想像すれば、なかなかの迫力になると思います。 プロ野球と違って、知らな […]
三崎優太氏が〝上司ガチャ〟に言及「ガチャとかいって運に委ねている時点で終わり」 親ガチャに続いて、上司ガチャという言葉が出てきましたね。 確かに、親と同じで、会社に入ってしまえば、上司を選ぶことはなかなか出来ず、パワハラ、セクハラが当たり前の上司に下についてしまったときは地獄です。 上記の記事では、「青汁王子」こと三崎優太氏が、「親と違って上司は選べるのだから嫌だったら辞めればいい、運任せにするな […]
「ザ・ファブル」 2019年/日本 人気漫画が原作の映画ですね。 わたしも原作を読みましたが、非常に面白い漫画でした。 面白い漫画だけに、映画化はある程度興行収入的には期待できるものの、内容的には、どうしてもハードルが高くなってしまいますね。 映画を観てまず思ったのは、基本的に漫画のストーリーを壊さずに追ったんだなということ。 ラストの砂川らの一味と小島との対決場面への持って行き方が異なっていまし […]
西武岡田雅利 国内FA権行使して残留表明 3年契約、ライオンズ愛強調 フラグがすでに立っていましたが、岡田選手のFA宣言残留が正式に決まりましたね。 2年連続でFA流失がないとか、いつくらいですかね…… それにしても、まるでお家芸のようにFA流出が続いていたのに、渡辺GMになってから風向きが間違いなく変わっていますね。 岡田選手のコメントを見ても、渡辺GMがしっかりと誠実に選手に言葉を投げかけてい […]
「消滅世界」 著 村田沙耶香 「コンビニ人間」で芥川賞を獲った村田沙耶香さんの作品ですね。 正直、評価するのがとても難しい独特な作品だと思いました。 まず一言でいえば、ジャンルが分からない。 一見、SFのように見えるのですけれど、書いてある内容や文体は純文学のそれであって、読み手を良くも悪くも戸惑わせます。 まあ、こうした境界線のなさが著者の個性であるといえば、その通りで、そういう意味では、この著 […]
花巻東の超ヘビー級怪物1年生・佐々木麟太郎は大の西武ファン!? 菊池雄星投手と大谷翔平選手を排出した花巻東高校に怪物1年生が登場していることに話題になってますね。 彼の名前は、佐々木麟太郎君。 花巻東高校野球部の佐々木監督のご子息です。 つまり、高校自体に大谷翔平を育てた名監督によって、物心ついた時から教えられているのが、この麟太郎君なんですね。 そしてすでに1年生にして49発(R3年11月25日 […]
「日本の人事部」が世界と比べて「圧倒的にレベルが低い」ワケ かねてから言われている日本の生産性の悪さを「人事部」に焦点を当てて語った記事ですが、何かこの話は分かる部分はありますね。 ようするに日本の人事部は、労務管理を主たる業務としており、教育的見地が抜けている一方で、欧米の会社では人事部はいかに社員を教育していくのかという点に沿って、基本的に人材配置や労務管理を考えるという話です。 日本の場合、 […]
2021年シーズンに所属したすべての外国人との再契約を見送った埼玉西武ライオンズが、新たに新外国人ピッチャーと契約を結びました。 名前は、ディートリック・エンス。 30歳の左ピッチャーですね。 このエンス獲得に西武ファンが湧いています。 なぜならここ数年の外国人にないくらい実績があり、現役バリバリのメジャーリーガーだからです。 ちなみに今季の成績は、タンパベイ・レイズで自己最多の9試合に登板し、2 […]