祝、栗山巧選手2000安打達成! チームに居続けてくれることのありがたみを知る西武ファンが涙。

いやぁ、ついに達成しましたね。 西武ライオンズ栗山巧選手、2000本安打。 西武ファンとして、ずっと西武にいてくれて達成てくれたのは、とてもうれしいです。 秋山、清原、松井稼頭央、和田……、今後達成しそうな人でも、中島、秋山、浅村と、ことごとくFAでチームからいなくなってしまう中で、中村選手と共に栗山選手はずっと西武にいてくれました。 ずっといる、ということが、他球団ファンにとっては当たり前のこと […]

総裁選出馬の岸田氏の公約は国民目線でなかなかいいと思う。

自民総裁選出馬の岸田氏がコロナ対策、「健康危機管理庁」設立も これは極めて正しい対策の仕方だと思います。 医療資源を一元的に管理することで、いかに有効に使えるかが大事ですからね。 総裁選に向けて岸田さんの動きが活発になってきていますが、一部に権力集中することの党内改革や格差社会の是正、それに今回のコロナ対策と、岸田さんの公約は基本的に間違っていないと思います。 個人的には、今立候補している人の中で […]

香港、ミャンマー、アフガニスタン…自由が失われた国にわたしたちが出来る大事なこと

アフガニスタンの話を聞くと胸が痛くなりますね。 特に現地の女性はその人権をタリバンが認めるようには思えないので、今後のことを考えるだけで非常に辛いと思います。 それにしても、香港、ミャンマー、タリバンとここのところ軍事力によって民主主義が壊されるのを目の当たりにすることが多いですね。 わたしたち大抵の日本人は、いろいろな話をテレビやネットで知っても何も出来ることがなく歯痒く思っていると思います。 […]

「宮崎駿論 神々と子どもたちの物語」 著 杉田俊介

「宮崎駿論 神々と子どもたちの物語」  著 杉田俊介 アニメーション界の巨人、宮﨑駿さんを論じた本ですね。 哲学的、思想的知識が豊富であり、介護職をしているという実践的な経験を持つ著者のアプローチはなかなか独特で、読んでいて「なるほど」と思わせる論述がたくさんありました。 個人的には、宮﨑駿さんが被害者意識と加害者意識の狭間の苦しみの中で物語を作っているという話は面白かったですね。 被害者意識とい […]

日本企業が世界で負け始めた理由

日本企業本社で相次ぐ「お前は中国に染まったのか!」の声欧米企業に奪われる中国市場、その要因は管理部門の非国際化 ああ、これは何かわかる気がしますね。 ようするにアメリカでは、世論の中国への強硬論に推されて、バイデン政権も中間選挙を見据えてそれに沿った政策を打ち出さざるを得ない状況にある一方で、アメリカ企業はしたたかに変わりゆく法制の中でどうやって中国で商売するのかを考え、実際に行動しているという話 […]

日本よりも感染者が多いのに、欧米ではなぜ医療崩壊が起きないのか?その理由に納得。

「一日の感染者5万人」でも英国が「医療崩壊の心配ゼロ」の理由病院の9割が国営、データサイエンス用い医療資源を効率的に配分 欧米では感染者がはるかに多いにもかかわらず、医療崩壊が起きないのに対し、なぜ日本ではすぐに医療崩壊になってしまうのか、この記事を読んでよくわかりました。 記事では、イギリスの話をしているんですけれども、ようするに持てる医療資源を最大限に広げて、その上でそれを効率的に運用している […]

中田翔、巨人移籍で見える、上下関係で成り立つ日本社会の古くささ

中田、無償トレードで巨人へ 同僚への暴力「愚かな行為」―プロ野球 驚きました。 確かに放出の噂はずっとありましたけれど、巨人に無償トレードですか…。 昔、ダイエーから巨人に移籍した小久保選手を思い出しますね。 まあ、それだけ今の時代、パワハラまがいの暴力はダメだということです。 それにしても、考えさせられるのは、やはり日本社会に根付く縦社会の文化ですね。 部活から始まるスポーツ界の先輩後輩の上下関 […]

ロックダウンよりも、緊急時に医療資源を柔軟に使うことが出来る法整備を

「ロックダウン」法整備求める声も 政府分科会 外出自粛要請だけでは人出減らず 分科会が提案していますが、これは絶対にダメですよ。 医者として何とか感染拡大を止めたいという気持ちはわかりますが、これで憲法を変えて人流を抑制できるような力を政府がもってしまえば、政府は形の上で、国民を力ずくでコントロールしてしまう力を持つことになってしまいます。 それは、引き換えとしてあまりに代償が大きすぎます。 法律 […]

鉛筆画:真希波・マリ・イラストリアス

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズから登場するキャラクターですね。 「シン・エヴァ」においては、それまで添え物のようなキャラクターだった彼女が、実は非常に重要な人だということがわかりました。 彼女の本心を推察すればするほど、彼女が好きになってしまいましたよ。 ある意味で、レイやアスカからさらに進化した、新しい女性像の到来を予感させる人ですね。

「ハンナ・アーレント」

「ハンナ・アーレント」 2012年/ドイツ・ルクセンブルク・フランス 「イェルサレムのアイヒマン」を書いた頃の思想家・ハンナ・アーレントを描いた作品ですね。 ナチスの高級将校であり、ホロコーストにおいてユダヤ人の輸送計画を実行していたアイヒマンが逃亡先のアルゼンチンで、イスラエルの諜報機関であるモサドによって捕らえられたところから物語は始まります。 自身もドイツ系ユダヤ人であり、フランスで収容所に […]