米投資アプリ「ロビンフッド」は救世主か?悪の手先か?
アメリカの投資アプリ、ロビンフットが若者を中心に人気を集めています。 売買手数料無料や単位未満株を1ドルからでも投資できる手軽さが若年層個人投資家にうけ、ユーザー数は今や1300万人超まで膨れ上がっているそうです。 ロビン・フッドといえば、言わずと知れたイギリスのシャーウッドの森に住む義賊の首領ですね。 この投資アプリが中世の英雄の名を冠していることには意味があります。 それはこの新興企業のスロー […]
アメリカの投資アプリ、ロビンフットが若者を中心に人気を集めています。 売買手数料無料や単位未満株を1ドルからでも投資できる手軽さが若年層個人投資家にうけ、ユーザー数は今や1300万人超まで膨れ上がっているそうです。 ロビン・フッドといえば、言わずと知れたイギリスのシャーウッドの森に住む義賊の首領ですね。 この投資アプリが中世の英雄の名を冠していることには意味があります。 それはこの新興企業のスロー […]
第一志望校に「行かない人生」その侮れない利点中学受験「志望校に落ちた親子」が今すべきこと 受験シーズンが佳境を迎えていますね。合格不合格と悲喜交々でしょうが、次の問題はその結果をどう受け入れるかになると思います。 上記の記事は思うような結果にならなかった子たちに親がどうすればいいかというものです。 まず思うように行かなかった子を3分類に分けていますね。一つ目のグループは、すぐに切り替えて行ける学校 […]
手塚治虫文化賞を受賞した高野文子さんの作品ですね。 一言で言えば、難解でいて、単純な話と言ったところでしょうか。捉えどころのない言葉ですが、正直、それほど長い作品でもないにも関わらず捉えどころのない作品であり、捉えどころのない作品だからこそ、妙に人の心に残る作品なのだと思います。 内容はロジェ・マルタン・デュ・ガールがノーベル文学賞を受賞した「チボー家の人々」を田舎の高校生の女の子を読んでいるとい […]
橋下徹、森喜朗会長後任選びの“きれいごと”に苦言「“クリーン”な人では、いまこのポジションはできない」 元大阪府知事であり、大阪市長であった橋下徹さんの発言の話です。森喜朗氏が女性への差別発言で五輪組織委員会の会長を辞任した後、後任がなかなか決まらないことについてラジオで語った発言なんですが、ようするに世間が新会長にクリーンな人物を求めていることに対して苦言を呈しています。 まあ、これは政治家や官 […]
ヒーロー雑誌が苦境 男の子なら通る道、じゃなくなった 「てれびマガジン」や「てれびくん」が全然売れなくなっているという話ですね。 確かに昔は割と本屋の店頭にあったものですが、本屋そのものが町から消えていますし、最近見かけなくなったものの一つですね。 それだけじゃなく、ヒーローモノの玩具や関連商品の売り上げも年々減っています。 なぜスーパーヒーローは売れなくなったのか。理由としてあげると、まず少子化 […]
自民、女性議員が幹部会議に出席案 ただし発言権はなし ちょっとビックリしてしまったニュースでした。 二階氏が女性議員を幹部会に出席をさせてやると。 でも、発言はするなと。 あれほど森元会長が叩かれたのに、ビックリするほど何もわかっていらっしゃらないんですね。 発言もさることながら、発言から滲み出ている組織そのもの在り方が問題になっているんですよ。 自分たちのやり方を変える気はそうそうなく、あくまで […]
「言っても無駄だ」法を理由に調査拒まれたいじめ 保育園児が失った時間 性同一性障害をもった未就学児が保育園で虐めに遭っているものの、園も行政も全然動いてくれなかったという話ですが、これは何となく実感としてわかります。 わたしには今、小学一年生と保育園通う年長の二人の娘がいますが、友達間のトラブルについて小学校はある程度話を聞いてくれ、解決に向けて少しは動いてくれるものの、保育園はほとんど動いてはく […]
YouTuber目指す大半の子が知らない厳しい現実不登校YouTuber・ゆたぼんの明日はどっちだ ここ数年で、子どもたちの憧れの職業に瞬く間にして駆け上がったYouTuberですが、それでいかに金銭を得るには大変かということが語られた記事でした。 まあ、一見自由で楽しそうに見えるけれど、収益化するには相応の努力が必要で、またそれを維持するためにはより過激な方向に向かったりしなければいけないので、 […]
「鬼滅」や「Fate」はなぜ、東京MXを選んだのか弱小局がキー局に勝るアニメ強者になるまで 「鬼滅の刃」がなぜテレビ東京の十分の一の規模でしかないローカル局の東京MXで放映されたのか?という話しでしたが面白かったです。 確かにジャンプの漫画といえば、私が子供の頃は全国ネットを持つキー局が放送するのが当たり前だったのが、なぜローカル局でやったのかと疑問に思っていました。 記事を要約すると、まずそもそ […]
「お前なんて森喜朗と一緒だよ―――!」 妻の怒りの言葉のパンチに鈴木おさむは? まず最初にこの放送作家の鈴木おさむさんのコラムは面白かったです。簡単に話すと、自分は森氏側の人間じゃないと思い込んでいることを前提に、森会長の失言を「バカだなぁ」と思っていた鈴木さんでしたが、奥さんとのケンカの中で「お前なんて森喜郎と一緒だよ!」と言われて、初めて自分の立ち位置を知ってハッとして、落ち込み、そして悔い改 […]