フィンランドを見ると、衝撃的なほどに日本の価値観が古臭いのかがわかる。

https://mi-mollet.com/articles/-/21707https://mi-mollet.com/articles/-/21707https://mi-mollet.com/articles/-/21707 フィンランド大使館で働いている方の話なんですけれど、とても興味深かったです。 フィンランドの生産性がなぜ高いのか、それでいてなぜフィンランドの人の幸福度が高いのかがとても […]

日本の生産性が上がらない理由

https://courrier.jp/columns/188791/https://courrier.jp/columns/188791/https://courrier.jp/columns/188791/ すごくいい記事でした。 アメリカの話なんですが、読んでいてなぜ日本の生産性が上がらないのかがよくわかりました。 記事によると、アメリカの製造業では1980~2010年の間に雇用が1000万 […]

「ミリキタニの猫」

「ミリキタニの猫」 2007年/アメリカ ドキュメンタリーがここまで奇跡につながる話って珍しいですね。 話は、映画作家であるリンダ・ハッテンドーフがNYの路上で一人の老人ホームレスに出会うことから始まります。 老人の名は、ジミー・ツトム・ミリキタニという日本人で、路上で絵を描きそれを売ることで生きている男性でした。最初は猫の絵を描いてもらい、代わりにビデオで彼が描いている姿を撮るといったぐあいの交 […]

生産性が高いとされるドイツの意外なほどの不便さ

https://www.bengo4.com/c_5/n_10639/https://www.bengo4.com/c_5/n_10639/https://www.bengo4.com/c_5/n_10639/ 生産性の話となると、よく比較されるのがこのドイツという国です。 人口が日本の三分の二しかいないのに、GDPがそれほど変わらず、しかも働いている時間の平均が日本人よりもずっと少ないという話に […]

「観察する指揮官 「辻流」選手との接し方」 著 辻発彦

「観察する指揮官 「辻流」選手との接し方」   著 辻発彦 埼玉西武ライオンズをプロ野球パリーグ18、19年と二年連続で優勝に導いた辻監督の著書です。 スポーツの本と思いきや、基本的にマネジメントの本なのでビジネス本とも言えます。上司にすごく読んでほしい本ですね。 最近、野村克也さんが「現役監督の中で名監督は誰ですか?」という質問に対し、「辻だ」と即答していました。確かにこの本を読めば、野村さんが […]

「歴史戦と思想戦ーーー歴史問題の読み解き方」 著 山崎雅弘

「歴史戦と思想戦―――歴史問題の読み解き方 著 山崎雅弘 ひと言で言うと読んでとてもスッキリした本です。 安倍首相や作家の百田尚樹さんなどの保守派の論客が声を大にして言っていることが、いかに論理的なトリックを使って大衆を欺こうとしているのかが論理的によく分かりました。 これは、本当に今の世の中に必要な本ですね。 声を大きくしている人の言いなりになることがいかに危険であるのかがわかります。 ようする […]

湿布に関する疑問

最近、腱鞘炎のような症状があり、右手に湿布を貼っています。 ふと思ったのですが、ずっと前は一般的に白かった湿布が今やペールオレンジが当たり前の世の中になってます。 おそらく目立たないようにというメーカー側の配慮なのでしょうが、これって他の国だとどうなんでしょうかね。 たとえば、白人の肌に合ったより白っぽい色だったりとか、黒人の肌に合ったより黒っぽい色だったりとか、そういう配慮ってあるんでしょうかね […]

エンパワメントを日本語に訳すなら?

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/69603https://gendai.ismedia.jp/articles/-/69603https://gendai.ismedia.jp/articles/-/69603 何かこういうことってきっといっぱいあるんだろうなって思わされる記事でした。 SDGsにおけるジェンダー平等の項目で、「ジェンダー平等を達成し、すべ […]