人手不足の解決策

https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00026/031900004/ 何年か前に大規模出店で目立っていた東京チカラめしが、今や8店舗のみになっているという記事ですが、その後別の会社に買い取られ、ほとんどの店舗が違う店となってスタートしているそうです。 注目するべきは、まず東京チカラめしが店舗を減らしていく中で、人手不足を理由に、自分たちの経営のミスにはあ […]

増える外国人労働者 受け入れ方で変わって来る日本の未来のカタチ

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/63389 増えている外国人労働者について非常にわかりやすく考察されている記事でした。 そうなんですよね。実数としては、すでに日本には在留外国人はとても多くいるんです。現在の264万人は、先進国の中ですでに七番目の数字ですし、その増え方にしても平成の三十年間で三倍に膨れ上がっています。 実際、東京などの都市部だけでなく、農業 […]

SRI投資とESG投資はどう違うのか?

SRI投資とは投資家が投資の社会的役割を考え、企業の社会課題への取り組みを評価して投資銘柄の選択ををする投資です。元々は1920年代アメリカでの、ギャンブル、武器、酒、タバコなどに関連する企業を投資対象から外すネガティブ・スクリーニングから始まりましたが、今では企業の良い面を評価するポジティブ・スクリーニングの手法も広まっています。そのほか、株主運動やコミュニティ投資などもSRI投資の範疇に入って […]

イチローがその偉大な記録以外で社会にインパクトを与えたこと

イチロー選手、ついに引退してしまいましたね。 21日の開幕第二戦、結果的に引退試合になってしまった試合に現地観戦してきました。 皆が試合そのものよりも、イチロー選手の一挙手一投足に注目している感じで、アスレチックスの選手たちに申し訳なくなるくらい、一体感のある異様とも不思議ともとれる空間でした。 わたしにとって、イチロー選手はほぼ同じ世代の星であり、贔屓の球団以外で初めて熱烈に好きになった選手でも […]

少数の超エリートが支配する世界と、多くの人がそれなりに働ける世界

https://www.itmedia.co.jp/business/articles/1903/20/news013.html エリートというものが何なのかを考えさせられる記事ですね。 要約すれば、裕福な家庭に生まれ、高度な教育を受け、エリートとなって大企業に勤めたとしても、その完璧主義と優等生としての習慣から飼いなされた仕事人となり、長時間労働と過度なプレッシャーからのストレスにより、一体何の […]

超格差社会は、もう来てます。見えていないだけです。

https://president.jp/articles/-/28002 今の若者は、不況下の日本しか知らないために、消費意欲が乏しく、実際「若者のクルマ離れ」「お酒離れ」「海外旅行離れ」など、ここ数年「若年消費が減退している」とよく聞かれます。そんな中で、最近、その傾向に逆らうかのように一部の金遣いの荒い若者たちが出現していて、彼らの正体は何者なのかと謳ったのが、上記の記事です。 まあ、ようす […]

丹波市で障がい者の「就職予備校」開校へ

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190319-00010000-tanba-l28 兵庫県丹波市で障がいがある若年層の「就職予備校」を目指し、一般社団法人「am*am」による障がい者の就業を支援する事業がスタートするそうです。 これはいいですね。というか、全国で必要なものだと思います。ただのスキルを教えるだけでなく、実際に社会に出たとき、職場で同僚たちに何 […]

「ヒロインズ」 著 ケイト・ザンブレノ

「ヒロインズ」 著 ケイト・ザンブレノ 明らかにこれまで読んだことのないタイプの本でした。ここまで感情が爆発している本はちょっとないですね。 女性であり、マイナーな作家である筆者が、モダニズム全盛期の著名な作家の虐げられた妻たちに想いを寄せ、自分自身の現状と重ね合わせていくという、いわばドキュメンタリーとも私小説ともとれるブログをまとめた本なのですが、この本の場合、読み手で女性であるのか、男性であ […]

ローソン コンビニ働き方改革

https://www.itmedia.co.jp/business/articles/1903/15/news026.html セブン―イレブンの24時間営業問題を受けてのローソンの社長のインタビューです。 セブン―イレブンが実験的に時間短縮を限られた店舗で始めたのに対し、ローソンでも少数の店で時間短縮を行っており、今後社会のニーズに合わせて24時間営業を見直していく考えもあるでそうです。 まあ […]

発達障害、グレーゾーンの悲劇

https://otonanswer.jp/post/35332/ 子どもが発達障害の疑いがあることを受け入れられない親と、その疑いをなかなか口にすることが出来ない保育士。 これは意外と身近に感じる人が多い話ではないでしょうか。 わたしも親として、もしも子どもが……と思うと、なかなか現実を受け入れられない親たちの気持ちはわかります。出来れば、間違いであってほしい。そして、言いようのない怒りをそのこ […]