CATEGORY

ジェンダー平等を考える

もっと女性目線から考えるべき、東日本大震災における性風俗

「男も女もデリヘルを必要としていた」被災地で性風俗取材を続けたライターの確信 東日本大震災から10年が経ったあとも被災地における性風俗取材を続けていたライターの記事です。 正直「性」の話は震災関連の話の中でどうしてもタブーになったしまうんですよね。 実際、取材をしていた人から話を聞くと、避難所などでは性被害の話なども多数あったようなのですが、さすがに世間が被災地を救わなきゃという空気になっている中 […]

日本にも必要だと思う「セックス代理人療法」

障害者や性経験のない人たちを救う「セックス代理人療法」を知っていますか?i これは深く考えさせられる話でした。 「セックス代理人療法」、つまり、何らかの理由でパートナーと親密な関係が結べない人たちに、カップルとしての親密な関係の築き方や、性交渉の仕方を教えるという療法です。 これって、世界中で実はものすごくニーズがある話ですよね。 程度の差こそあれ、他人と上手く関係が結ぶことが出来ない人は正直、そ […]

サンモニで物議を醸し出している大宅映子さんの発言を考える

日曜日に放送されたTBS「サンデーモーニング」での大宅映子さんの発言が物議を醸し出しています。 正確には、大宅映子さんが森元会長の失言問題について長々とコメントしたところ、司会の関口宏さんがそれを遮ってほかの人にも喋らせようとしたことに対して、関口さんがやっていることは森会長と同じなのでは?という声が多く上がっているのです。 わたしも番組をたまたま観ていましたが、個人的な意見としては司会をしていた […]

草津町町議リコール問題に、女性たちがなぜ怒っているのかをキチンと理解出来ない男性たち

草津を「セカンドレイプの町」と断定…冷静さを失うリベラルへの疑問 そのうちこういう記事が出てくると思っていましたがやっぱり出てきましたね。 草津町町議リコール問題について、非難の声を挙げる女性たちに対する典型的な男性の反応を示す記事です。 ものすごく冷静に知的を装って書いていますが、ようするに町議のリコール請求は正当。女性が性被害を訴える=女性の味方になって大騒ぎになるのはおかしい。やり玉にあげら […]

「女はうそつき」は本当か?

「虚偽の強姦」多発の真相…「女は嘘つき」はなぜ“定説”となったのか この記事はとても興味深い記事でした。 「女はうそつき」 先日杉田水脈議員が根拠もなくそういって炎上しましたね。 また草津町の町議リコール問題でも、そもそも女性町議が「嘘をついている」ことを前提にリコールを進めました。 なぜ彼らはそもそも「女がうそをつく」ことをまるで当たり前のようにして言うのか。 その前時代的な発言の根拠をこの記事 […]

草津町町議リコール問題が露呈させる日本社会の後進性

草津の黒岩信忠町長が日本外国特派員協会で会見へ。元町議の性被害告発とリコールめぐり、海外でも厳しい報道 草津町の町議リコールの問題、案の定海外メディアが騒ぎ始めましたね。 まあ、当たり前の話なんですが。 そして、それに対するヤフコメのコメントも案の定、「女性が性被害を訴えたら、鵜呑みにするのはおかしい」といった論調ばかり。 記事をちゃんと読めばわかるんですが、海外メディアも被害を訴えた女性の言い分 […]

草津町に爆破予告って、いくら頭に来てもこれはダメですよ

群馬県草津町に爆破予告 リコールに不満か 草津町町長による性被害を告白した町議のリコール成立に対して、リコールに反対していると思われる人から爆破予告があったそうです。 これはダメですよ。たぶん爆破予告をすることで、草津温泉に行く人を減らして町に打撃を与えたかったんでしょうけれど、暴力的な行為に対して、暴力的な行為で対抗してはいけません。むしろそれをやってしまうと、相手の暴力的なやり方を肯定しかねな […]

草津町、性被害を訴えた町議がリコールに……モーレツに民主主義の私物化を感じる。

失職町議「告白は真実。裁判で明らかに」政治活動は継続 何かこのニュースしばらく追っていましたけれど、酷いですね。 事の発端は、12人の町議会で、唯一の女性議員であった新井祥子町議が町長からの性被害を受けたと告白したことです。 これを事実無根とした町長が新井町議を名誉棄損で告訴し、さらに除名処分にした上で、リコールを請求しました。 そして住民投票によって圧倒的多数で失職が決定。 町議が性被害に遭った […]

渡部会見に垣間見られる日本におけるジェンダー平等の現在地

アンジャシュの渡部さんの会見。何だか、すべて引っくるめて今の日本のジェンダーの現在地を示していますね。 最初に断っておきますが、まず会見の発端となった渡部さんの行為は、刑罰に当たる犯罪には該当しないものの、道義的に許されるものではありません。行為そのものも下品ですが、行為が行われた場所が多目的トイレというのも最悪です。わたしは子育て世代ですが、そうした行為が行われた場所で娘たちが用を足すことを正直 […]

性犯罪を犯す前に治療を

「自分が怖くなった」性依存症の苦悩…犯罪減へ全国初の試み 福岡県が性暴力の加害者や自身の性的な問題行動で悩む人を対象とする「性暴力加害者相談窓口」を開設したそうです。性犯罪で刑事処分を受けた人の相談窓口は大阪府にもあるようですが、犯罪の有無にかかわらず相談に応じるのは全国で初めてだそうです。 これはとても大事な取り組みですね。 日本にはとにかくこの手の人に手を差し伸べる機関が無さ過ぎるんですよね。 […]