“ウクライナ人の花嫁”を欲しがる中国人男性が武力侵攻後に急増した理由
中国の結婚相談所のサイトでウクライナ人の花嫁を欲しがる中国人男性が増えているという話ですが……あさましいという言葉しか出てきません。
一人っ子政策が長らく続いていた中国において、家を継ぐ男子ばかりが望まれ、結果男女比がアンバランスになり、結婚が出来ない男性が多いというのは少し前からよく聞く話でした。
なので、花嫁を中国国外に求めているという話ももはや有名な話になっていましたが、ここにきてロシアのウクライナ侵攻をキッカケに今ならウクライナ人を嫁にできるのではという、人の足元をみるような感覚は如何なるものかと思います。
しかも中国にくれば大丈夫ですよ!といかにも平和をアピールしておきながら、実際はつまるところ美人で中国人ほどお金にうるさくないウクライナ人をゲットするチャンスだといわんばかりですからね……。
そもそもなぜ男女比がアンバランスになってしまったのか、中国の女性がお金なうるさいというのもならなぜそうなってしまったのか、その根本的な理由を社会で考えるべきだと思いますが……。
ちなみにこのニュース、Yahooのニュースに乗るやあっという間に炎上し、コメント欄が閉鎖されてました。
日本人の人々がここぞとばかりに批判していましたが、でも冷静に考えると日本もバブル期とかに散々外国人女性を買うために海外に行ったりしていたんですね。
一部の男性のこうしたあさましさは、万国共通といったところなんでしょうね……