上場インフラファンドがESG投資の受け皿に

https://toyokeizai.net/articles/-/269783

正直あまりよく知らなかったんですけれども、こういうものがあるんですね。
東京証券取引所に上場されている「上場インフラファンド」
インフラ資産(太陽光発電所)を投資対象にしたファンドで、個人投資家が10万円から投資が自由に出来るファンドだそうです。
ここでいう「インフラ資産」とは、発電所・空港・道路などのいわゆる社会基盤のことを指しますが、ただ、今現在の投資対象は、太陽光発電所に限られているようです。2015年から開設されたみたいなので、歴史としてはまだ浅いようです。

今現在としては6銘柄を投資先として選べるみたいですね。
収益の安定性と約5~7%という分配金利回りの高さが特徴であり、魅力であるそうです。
今、世界中で関心が高まっているESG投資の投資先としても、ピッタリですね。
まだまだ認知度が低く、銘柄も少ないのですが、太陽光発電所に限らず、今後は色々な再生エネルギー関係のインフラについても投資が出来るようになるといいんですね。