食品ロス解消へ アプリを使って廃棄期限迫る食品を格安販売するポプラの試み

https://www.sustainablebrands.jp/news/jp/detail/1191655_1501.htmlhttps://www.sustainablebrands.jp/news/jp/detail/1191655_1501.htmlhttps://www.sustainablebrands.jp/news/jp/detail/1191655_1501.html

NHKのニュースを観て今更気づいたんですけれど、コンビニ、ポプラのこの試みはおもしろいですね。
セブンイレブンやローソンなどコンビニ大手も食品ロスへの対策として廃棄期限が迫るのを割引し始めたが、割引率は5%程度だったので、効果のほどがちょっと疑問だったんですよね。どうしてスーパーのおつとめ品のように大きく割引くことが出来ないのかなって。
でも、コンビニの中でも、大手三社ほどは大きくはないものの、この問題に対してしっかりと対応しようという会社が出てきたのはうれしいです。

具体的にはアプリを使って廃棄期限が迫る商品を見つけてクーポンをゲットし、そして直接お店に行ってそれを買うのですが、値引き率が半額くらいのものもあるので、これは消費者にとってはうれしいですね。しかも購入金額の一部で寄付まで行われているので、社会貢献的にもとても効果があるでしょう。
今のところ、ほかのコンビニはポプラのこうした動きに追従はしていませんが、どんどんと広がってほしいシステムですね。

住んでいる家の近くにたまたまポプラがあるので、ぜひ優先的にここで買い物がしたいという気持ちになりました。