理由こそ違えど予想は当たって、秋山選手はカープを選びました。
まあ、何となく雰囲気からしてそんな感じだったんですよね。
西武ではなく、別のところでやりたいという気持ちがあり、その気持ちを誰かが媒介してカープ球団に伝え、この話になったのかなと思います。
まあ、大抵この手の話のほとんどはそうですけれども、交渉の前にほとんど話はついているんでしょうね。
カープの手のあげ方や、秋山選手のコメントからして、正直、絶対に西武には戻ってこないと思っていました。
ただ一つ意外だったのは、西武の秋山選手に対する評価が意外にも低かったこと。
カープと同じくらいで、契約年数がカープよりも劣る2年ですか。
これでは、2000本安打を考えれば、秋山選手がカープを選んだとしても仕方がないですね。
おそらく、西武はそもそも年俸に関しては、マネーゲームをしないので、まあ、妥当なものを出したのでしょう。
そもそもここ2年実績がなく、34歳という年齢を考えればそれは仕方がないですね。
あと、たぶん親会社がコロナで追い詰められていて、単純にお金がないんだと思います。
しかもすぐに山川選手、森選手、外崎選手、ちょっと遅れて源田選手と主力野手のFAが近づいてきています。
たぶん、というか明らかにこちらを優先させたのでしょうね。
まあ、とにもかくにも、カープは好きな球団でもあるので、秋山選手はこれからもカープで頑張ってほしいです。
両リーグで200安打とかいう話になれば、すごいですしね。
ライオンズはこうなったからには、頑張って優勝しましょう!
外野手が一人でも二人でも殻を破ってくれればと思います!