骨髄バンク ドナー経験者が思うこと
競泳の池江選手が白血病を公表して以降、骨髄バンクへの登録が全国で急増しているそうです。 本来ならば、元来もっと広まっているべき話だと思いますが、どんなキッカケであれ、こういった知られるべき情報が興味を持たれ、活動が広がっていくことにつながることはいいことだと思います。 ちなみにわたしは、タイトルからもわかるように、実は骨髄移植のドナー経験者です。 骨髄バンクから数年前に打診があり、当時十代の男の子 […]
競泳の池江選手が白血病を公表して以降、骨髄バンクへの登録が全国で急増しているそうです。 本来ならば、元来もっと広まっているべき話だと思いますが、どんなキッカケであれ、こういった知られるべき情報が興味を持たれ、活動が広がっていくことにつながることはいいことだと思います。 ちなみにわたしは、タイトルからもわかるように、実は骨髄移植のドナー経験者です。 骨髄バンクから数年前に打診があり、当時十代の男の子 […]
https://www.hochi.co.jp/entertainment/20190214-OHT1T50066.html こういう考え方をする人がたくさんいるんだと正直驚きました。 実業家のホリエモンこと堀江貴文氏が、さきの桜田五輪大臣の「ガッカリ発言」に対して、発言を切り取って報道しているマスコミがクソだと息巻いているんですが……。 まずマスコミはイチイチすべて報道できるわけではないので、テ […]
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190213/k10011813391000.html 池江選手、応援してます。 とにかく今は療養に徹してほしいです。 そして、所属するルネサンスと進学する日大には最大限のサポートをぜひともお願いいたします。 それにしても、気丈に振る舞う池江選手に対して、桜田五輪大臣の「ガッカリ」発言には、本当にガッカリしました。 発想そのもの […]
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/59725 この話は保育園だけに限らず委託事業すべてにかかわる話ですね。 ようするに認可保育園の場合、子どもの年齢ごとに保育にかかる費用が「公定価格」として決められ、それが積算されて「委託費」という呼び名で運営費が市区町村を通して各認可保育所に支払われるわけなんですが、本来は委託のうち8割が人件費という計算の上で成り立ってい […]
https://news.yahoo.co.jp/byline/kimuramasato/20190209-00114248/ ベーシックインカムとは、要するに月々まとまったお金を政府が与える代わりに、社会保障のサービスもなくすという制度です。 もう何十年も前から議論に出ては消え、最近またチラホラと聞かれる政策で、日本でも維新の会とかが推し進めている話なので聞いたことがある人も多いかもしれませんね […]
https://president.jp/articles/-/27578 中年の非正規問題は深刻な問題だと思います。 わたしもこの世代ですが、そもそも世代間の格差(賃金だけでなく、チャンスが与えられるかどうかという意味でも)がひど過ぎます。 特にバブル世代後の就職氷河期に就職活動をしなければいけなかった団塊世代jrの世代の状況は、人数が多いせいもあり、目も当てられません。 人材不足の今、どの企業 […]
民間には障害者雇用をするように法律で決めておきながら、自分たちは水増しをしていたというのは酷い話です。 国家試験をしなければ正規の公務員になれないことはわかりますが、だとしても法律が施行される前にどう対応するのかを決めておくべきでしたね、バレなければいいやじゃなくて。 個人的には障害者雇用を法律で進めていくことはいいことだと思っています。 ただ企業が本当の意味で障害者を受け入れるような体制を築いて […]
https://www.businessinsider.jp/post-184283 共働き世帯の家事をどう分担するのかという問題は難しいですね。 特に小さい子供がいる場合にはなおさらです。 単純にお互いに無理のないようにうまく分けるのが一番いいと思うのですが、そもそも社会のシステムがそれを許していないんですね。 保育園を入りやすくしたり、女性が働きやすい環境を作るべく努力をするのはもはや当たり前 […]
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190120-00000007-pseven-soci 去年の年末から世間を騒がせている話ですね。 別に港区民ではありませんが、個人的にはもちろん児童相談所の建設には賛成です。 まあ、人それぞれ思うところはあると思いますが、同じく子どもを持つ身としては、相談所に来た子どもと同じ学校になったらどうするんだという考えが […]