セブンーイレブンが24時間営業を見直しへ
https://mainichi.jp/articles/20190301/k00/00m/020/277000c さっそくセブン―イレブンが24時間営業を見直すために動き始めましたね。 まあ、これだけ方々から問題視されれば、動かざるを得ないというのが本音でしょうが、それでも早急に対応することを会社として表明したことは評価が出来る話だと思います。 ただ、24時間営業について、利益や流通だけの問題で […]
https://mainichi.jp/articles/20190301/k00/00m/020/277000c さっそくセブン―イレブンが24時間営業を見直すために動き始めましたね。 まあ、これだけ方々から問題視されれば、動かざるを得ないというのが本音でしょうが、それでも早急に対応することを会社として表明したことは評価が出来る話だと思います。 ただ、24時間営業について、利益や流通だけの問題で […]
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1902/26/news054.html 市民団体が、女性専用車両を女性専用&子育て応援車両に変更できないかと、東京都の小池知事に要望書を提出したそうです。 そりゃ、そうですよね。散々、女性に働けと言って、企業に保育園もたくさん作らせたのに、満員電車で白い目で見られながら通勤をしなければいけないなんて、矛盾していますよね […]
最近、町に一軒あったらいいな、と思います。 小さい子どもを育てていると気づくんですけれど、子どもの服ってすぐに小さくなってもったいないんですよね。しかも、また次から次へと新しいものを買わなきゃいけなくなるし。ためても、すぐに押入れがいっぱいになってしまうし。 知り合いにお下がりをくれる人と、お下がりをあげる人がちょうどいればいいんですけれど、なかなかいたりいなかったりします。 そこで、ブックオフの […]
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/1811/05/news051_3.html 学生の就職活動は今や空前の売り手市場のようですね。 就職超氷河期のわたしにとっては、うらやましい限りの状況です。 ただ、色々と調べてみると、企業が求める人材と、就職希望者が企業に何を期待しているのか、ということには少しズレがあるようです。 リンクを貼った記事にもある […]
ファンドレイジングとは、NPO法人や公益増進法人などの非営利活動団体が活動するための資金を調達する行為を総称して言います。狭義ではいわゆる寄付金のみを対象としたものを指しますが、一般的には、寄付だけでなく、これに会費、助成金、補助金などの「支援的資金」集めも含むとされています。さらに広義の意味では、事業収入や融資なども含めた財源獲得を全体として総称する言葉として用いられています。 イメージとしては […]
大阪のセブンイ―レブンのオーナーの記事がキッカケで、コンビニの24時間営業が問われていますね。 確かに利用する側からしてみると、いつでも店舗が開いているというのこの上なく便利です。またセブン―イレブン側が言っているように、暗く寝静まる地域の中でコンビニが明かるく輝いているのを見つけると安心し、地域の犯罪の防止効果にもなっているとは思います。 ただこれらの利便性は、みんなそこで働いている人がいること […]
https://www.asahi.com/articles/ASM2Q53TKM2QOIPE01H.html?iref=comtop_8_06 このニュース、ビックリしました。 バイト出身で、女性で、しかも三人の子どもを育て上げながら、社長にまで上り詰めるって、ホントにすごいです。 ていうか、新しく就任する中島社長がとても優れた人だということが推察できますが、このようなバックグランドの人にちゃん […]
プランド・ギビングとは、そのまま訳すと、「Planned Giving = 計画的寄付」という意味になります。つまり、「計画的に信託という手段を使って寄付を行う」というのが、ブランド・ギビング信託ということになりますね。 元々寄付文化が根付いているアメリカの制度なのですが、平成23年度の税制改正で、特定寄付信託の利子所得の非課税措置が創設され、日本版のプランド・ギビング信託が始まりました。 具体的 […]
「空気の研究」 山本七平著 念のため、H2Oではなく、「空気を読む」の空気の研究ですね。 何年か前に東京都の小池知事が口にして、再び脚光を浴びた本でもあります。 作者の山本七平氏は、両親がキリスト教徒であり、生まれた頃からキリスト今日を肌に触れ、その文化を良く知る人であり、また第二次世界大戦時には激戦の地であるフィリピンで戦い抜き生き長らえた経験を持つ人でもあります。 そんな彼だからこそ行き着いた […]
「オリエンタリズム」 エドワード・W・サイード著 文芸に対する批評の目を権力に向けた作品で、世界に大きなインパクトを残した作品でもあります。 1978年に出版された本なのですが、西洋が描く東洋の表象には権力の問題が隠されていることを鋭く指摘した最初の本ですね。 平たく言えば、共産主義国家が衰退していく中で、西洋(特にアメリカ)が新たなる敵としてイスラムを描き出していくことを批判しているのですが、こ […]