西武新外国人左腕エンスとは何者か?

2021年シーズンに所属したすべての外国人との再契約を見送った埼玉西武ライオンズが、新たに新外国人ピッチャーと契約を結びました。
名前は、ディートリック・エンス。
30歳の左ピッチャーですね。

このエンス獲得に西武ファンが湧いています。
なぜならここ数年の外国人にないくらい実績があり、現役バリバリのメジャーリーガーだからです。
ちなみに今季の成績は、タンパベイ・レイズで自己最多の9試合に登板し、2勝0敗2セーブ1ホールド。
先発登板はないものの、22回1/3を投げて、奪三振25(奪三振率10.07)、被打率.207、WHIP1.03と優れた指標を残しています。
3Aでは19試合8勝2敗で、投球回71.2回、防御率2.64、90奪三振、WHIP0.89 K/BB5.00と成績としては申し分ないですね。

スピードは最速156キロ、平均でも152キロで、球種はフォーシーム(58.6%)とカッター(36.9%)が投球のほとんどの割合を占めるそうです。
そのほかチェンジアップ(2.5%)、カーブ(1.9%)も持ち球としてはあるとか。

ようするにコントロールとスピードの両方がある、三振が取れるフライボールピッチャーというところですが、去年の成績だけを観ると期待しかありませんね。
むしろレイズがよく出したといったところでしょうか。

年俸は1億円と意外と安い印象がありますが、それなりに移籍金がかかるようですね。
コロナによる赤字に親会社が苦しむ中で、西武球団は頑張りましたね。

これで去年散々たる成績だった先発左腕に、ドラ1隅田、ドラ2佐藤に加えてエンスが加わるわけです。
一気に左腕王国の夢が膨らんできますね。

まだあと4人、おそらく野手2人とリリーフ2人になると思いますが、着々と来季に向けての補強が進んでいますね。
背番号75と、コーチのような番号ですが、これはサイヤング賞投手の左腕バリー・ジートにあやかったものですかね。
とにかく来シーズンのエンス投手の活躍に目が離せません。