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弦巻 星之介

サッカー日本代表、伊東純也選手の意外な性格にビックリ。

伊東純也 強豪校進学を選択しなかった理由にスタジオ騒然…大久保嘉人氏も驚き「よく日本代表になれた」 サッカー日本代表のW杯出場の原動力となった伊東純也選手。 派手なパフォーマンスと髪型から勝手に明るい性格の人だと思い込んでいましたが、真逆の性格だったんですね。 人見知りが過ぎるが故に、強豪校には進学せず、地元の学校に。 トレセンに選ばれても知り合いがいないからと拒否。 Jリーグに入ってからも、ロッ […]

「ベリングキャット デジタルハンター、国家の嘘を暴く」 著 エリオット・ヒギンズ

「ベリングキャット デジタルハンター、国家の嘘を暴く」  著 エリオット・ヒギンズ ネットにある動画や画像などの、いわゆるオープンソースを分析することで事実を突き詰めていくNGOの話ですね。 日本ではまだあまり知られていませんが、すでにこの集団が欧米のマスメディアの在り方を変えています。 本を読んでまず驚いたのは、この本の作者であり、ベリングキャットの創設者であるエリオット・ヒギンズ自体は、そもそ […]

「犬は勘定に入れません あるいは、消えたヴィクトリア朝花瓶の謎」 著 コニー・ウィルス

「犬は勘定に入れません あるいは、消えたヴィクトリア朝花瓶の謎」 著 コニー・ウィルス 大好きなコニー・ウィルスの航時歴史家シリーズですね。 シリーズの順番で言うと、「ドゥームズデイ・ブック」に続く二番目の話です。 本作の舞台は主に19世紀中頃の英国ヴィクトリア朝時代。 そこに1940年の第二次世界大戦中の話が絡んできます。 シリーズの他の話である、「ドゥームズデイ・ブック」や「ブラックアウト/オ […]

ロシアから届くコメントに考えさせられる。PART2

相変らず結構ロシア語のコメントが届いています。 (以前のコメント⇒ 最近、ロシアから届くコメントに考えさせられる) 内容から見て、ロシア政府のプロパガンダに乗っかっているというよりは、むしろその逆で戦争など望んでいないロシア人もたくさんいるんだよというメッセージを必死に送っているようです。 日本語のブログにまでバンバンと送っているところを見ると、切実ですね。 今回もちょっと紹介すると、 「神格化さ […]

蛮行を行うロシア兵と、実は多くの人が同じようなメンタルで日々を過ごしているという現実

ロシア兵が「残虐行為」に走ったのはなぜ? ナチスとの共通点を心理学で解き明かす 戦争の心理状態を話ですね。 戦争という特殊な状況が人の精神状態をおかしくさせてしまい、普段ならしないはずの暴力行為を簡単にするようになってしまって、普通の人が悪魔のようになってしまうというという話です。 ナチスドイツのアイヒマンの例が話されていますが、いわゆる上からの命令をそのまま聞いてしまう凡人の罪というやつです。 […]

わたしが「カムカムエブリバディ」で最後少しだけモヤッとしてしまった理由

いやあ、よかったですね。 「カムカムエブリバディ」。 筋書きがこれからどうなるのか、これほどまでに気になった朝ドラはなかったです。 まず三人のヒロインという設定が斬新でしたね。 一人目のヒロインである安子がアメリカに渡ってどうなったのかを知らせないまま、最後まで引っ張るという荒業にまんまと気持ちを持っていかれてしまいましたよ。 このやり方は、今後も真似をするドラマが出てくるかもしれませんね。 そし […]

ウクライナ人のカップルの会話から、ふと日本人がいかに幸せな状況にいるのかを知る。

マウリポリやブチャのニュースを見ていると、何だか本当に理性を失った人間の恐ろしさを思い知らされて落ち込みますね。 ウクライナ情勢において、一刻も早く収束し、平和が戻ることを願ってやみません。 さて、状況が刻々と変化する中で、日本でも連日のようにウクライナのニュースが流れていますが、先日、NHKスペシャルでウクライナ人の若いカップルの会話を訊いていて、実はちょっと気になることを感じてしまいました。 […]

キーウ周辺での大量虐殺 引き金を引いたロシア兵はどこまで責任を追及されるべきなのか。

谷原章介 ロシア軍“大量虐殺”情報「引き金を引いた兵士が悪いのか、戦争を起こしたロシアが悪いのか」 ロシアがキーウ周辺から撤退したのは良かったのですが、案の定、民間人が大量虐殺されていましたね。 しかも、子どもにまで拷問したあとがあるとか、人のやることとは思えません。 ただ、ロシアの場合、これに始まったわけではなく、チェチェンでもシリアでも似たようなことをやってきたという話もありますからね。 たぶ […]

成果も出せず、自らの地位に甘んじてあぐらをかいているだけの経営者にはNOを突きつけよう

日本だけ給料が上がらない謎…「内部留保」でも「デフレ」でもない本当の元凶 これはその通りですね。 日本の賃金が上がらない理由を書いてあるんですけれど、そもそもの原因を辿っていくと、経営者の資質の問題と彼らを甘やかす環境にあると言っています。 内部留保で溜めすぎという課題や最低賃金を低すぎるという課題は、確かに政策としてこれから取り組んでいかなければいけない問題ではあるんですけれど、そも […]

中高の部活動の必要性を考える

中高の「部活至上主義」がいまだ根強い深刻な実情テスト前にも「家でしっかり練習しろ」と熱血指導 そう、これ、中学生くらいからずっと疑問に思っていたことですね。 部活ってそんなに必要な物なんですかね。 いや、部活の存在自体を否定しているわけではないんです。 でも、日本の中高の教育は、ちょっと部活を絶対視し過ぎていないでしょうか? 部活で協調性とか頑張ることの意味とかを学ぶというのはわかるんですけれど、 […]