高校野球「球審が誤審を認めて謝罪」に新しい時代の変化を感じる
高校野球「球審が誤審を認めて謝罪」に称賛も「ビデオ判定導入」を望む声 これは割とさらっと流されたニュースではありますが、ちょっと大事な話を含んでいると思います。 広陵対敦賀気比の試合たったんですけれど、問題のプレーは4回。 無死一塁で、打者が犠打で転がした打球が一塁線上に転がり、球審はフェアの判定。 しかし二塁塁審がファウルのジェスチャーをしたため、一塁走者が走るのをやめて一塁に戻ってしまったんで […]
高校野球「球審が誤審を認めて謝罪」に称賛も「ビデオ判定導入」を望む声 これは割とさらっと流されたニュースではありますが、ちょっと大事な話を含んでいると思います。 広陵対敦賀気比の試合たったんですけれど、問題のプレーは4回。 無死一塁で、打者が犠打で転がした打球が一塁線上に転がり、球審はフェアの判定。 しかし二塁塁審がファウルのジェスチャーをしたため、一塁走者が走るのをやめて一塁に戻ってしまったんで […]
意外と多い…「論破」で夫婦関係を修復できると思い込んだ“自己中モラハラ夫” ああ、何かこういう人、確かにいますよね。 男女関係だけでなくても、会社内での人間関係でもありますよね。 フラットな状態で色々な意見を集めて、何をどうするのか決めていくというよりも、とにかく自分の考えがまず一番で、いかにそれを通すかということばかりを考えているんですよね。 この手の人って、人間関係を勝ち負けでしか考えていない […]
「日本骨髄バンク」も困惑…木下ほうかが“逃亡”! 文春砲の事実確認をしたくても連絡取れず、公式サイトから削除 先日の映画監督・榊英雄さんの性加害報道から芋づる式に役者の木下ほうかさんの性加害報道も出てきました。 榊さんと木下さんはプライベートでも親しいということで、類は友を呼ぶということでしょうか。 木下ほうかさんといえば、島田紳助さんの盟友でもありますが、島田紳助さんにも色々と疑惑がささやかれて […]
「クロスゲーム」 著 あだち充 「タッチ」や「H2」のあだち充さんの作品ですね。あだち充さんといえば、やはり上記のに作品が有名ですが、本作も人気が高く、むしろ本作こそが一番だという声もよく聞きます。 また、「タッチ」の後継作といえば、舞台をそのまま利用した「MIX」がまず挙げられますが、テーマとして後継しているのは、本作といえるでしょう。 そうなるとまず「タッチ」のテーマのおさらいから話を始めな […]
「おもいでぽろぽろ」 1988年/日本 小学校五年生のタエ子と大人になったタエ子が交差することで、27歳の大人になったタエ子が自分自身のこと、自分が何を大事に生きていくべきなのかを知る話です。 90年代の話で今観るとところどころに古さは感じます。 当時は5年生のタエ子の時代のみにノスタルジーを感じるところを、今観ると、もはや大人になったタエ子の時代にもノスタルジーを感じてしまいますからね。 夜行列 […]
今シーズンの西武ライオンズのオープン戦が終了しました。 最初こそ負けが込みましたが、だんだんと調子が上がってきましたね。 ただオープン戦なので、勝ち負けよりも選手の見極めと調整が目的ですからね。 そしていよいよリーグ戦が開幕しますが、オープン戦を鑑みて、今シーズンブレイクしそうな選手をピックアップしてみます。 まず野手ですが、これはまず鈴木将平選手の名を挙げませんね。 秋山選手がFAでメジャー移籍 […]
ウクライナが総動員体制、避難先に招集令状…国外から戻った男性「子供も国の独立も守る」 志願兵だけでなく、ついに一般的なウクライナ人男性に対して軍隊への召集令状が届き始めているっていう話ですが、これは正直、ちょっとウクライナにとって悪手じゃないかと思います。 ロシア軍がどんどん迫っていく中で、背に腹は代えられない状況だということはわかります。 でも、これを強制的にやってしまって、愛国心を煽ってそれが […]
「マジョリティ男性にとってまっとうさとは何か ♯Me Tooに加われない男たち」 著 杉田俊介 ジェンダー平等を説明するために、いわゆるマジョリティの男性に向けて書かれた本ですね。 通常、ジェンダーやフェミニズムと銘打った本は、どうしても女性が手にとって読むことが多いのですが、あえて男性に向けて新書で書いたという点で画期的な試みであると思います。 本の内容としては、ジェンダーやフェミニズムといっ […]
“ウクライナ人の花嫁”を欲しがる中国人男性が武力侵攻後に急増した理由 中国の結婚相談所のサイトでウクライナ人の花嫁を欲しがる中国人男性が増えているという話ですが……あさましいという言葉しか出てきません。 一人っ子政策が長らく続いていた中国において、家を継ぐ男子ばかりが望まれ、結果男女比がアンバランスになり、結婚が出来ない男性が多いというのは少し前からよく聞く話でした。 なので、花嫁を中国国外に求め […]
全国では主流!? 県内初「毎年のクラス替え」 長野市の裾花小が導入へ 保護者から賛否も… ねらい・期待される効果は そう、これ、わたしも自分の子供が進級するときに初めて知ったんですが、今は毎年クラス替えするのがスタンダードになりつつあるんですよね。 記事にもありますが、東京の小学校はもうほとんどそうだと思います。 わたしの子供の時は、2年に1回だったので、最初に毎年クラス替えをすると聞いたときは違 […]