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労働を考える

非正規労働を増やしたのなら、セットで最低賃金を引き上げる。これ、世界の常識で、日本の非常識なんですね。

非正規雇用が「日本の生産性」低迷させる根本理由「最低賃金の引き上げ」なくして経済の復活なし 最低賃金が引き上げられることになりましたが、まだまだ雀の涙程度ですね。日本の労働生産性を考えたとき、この最低賃金について、どう考えるのかという話になりますが、ここについて、アナリストのデービット・アトキンソンさんが的を射たことを言っています。 簡単に言えば、最低賃金を社会政策として考えるのではなく、経済政策 […]

もはやアニメまで……。中国に十八番を奪われ続ける日本社会の問題点

「日本人なら中国人の3分の1で済む」アニメ制作で進む”日中逆転”の深刻さ アニメ界で日本と中国の立場が逆転しているとい話ですね。 つい数年前まで日本のアニメのエンドクレジットの動画の役割の名前は、中国の方の名前ばかりでした。それは、中国人の方が人件費が安いという制作サイドのメリットがあったこと、そして中国人からしてみても給料が安くても日本アニメの技術を学びたいというメリット […]

全然知らなかったトラックドライバーの苦しい事情

世間が知らない「トラックが路上駐車をする理由」 いやあ、これは全然知らない話でしたね。 トラックドライバーの路上駐車問題なんですが、なぜそれが至る所で起きているかなんて正直考えたこともありませんでした。 そもそも長時間路駐をしている大型トラックの多くは、BtoB輸送を担うトラックだそうです。 BtoBとは、宅配便などの法人から客への輸送ではなく、法人から法人へと輸送を担っているということです。 つ […]

保育士の賃金が安い理由を知ってほしい

ついに判明した「不当に低い保育士給与」の実際過酷な労働環境のなか子どもを守れるのか 保育士の賃金がなぜ低いのかを説明している記事ですが、これはこの通りですね。 基本的に保育士一人に対して行政が公定価格の人件費として支払っている額と実際に賃金として支払われている額に大きな隔たりがあるんです。 金額にしてだいたい100万くらいから200万くらい。 それで何でそんなことになっているかというと、「委託費の […]

今年の就職活動の変化から見えてくる中高年の危機

「新卒で専門職」採用に急激に傾く企業のホンネ今までどおりでは20代若手の採用は厳しくなる 急速に時代が動いていることを感じさせますね。来年に向けての就職活動が始まったという記事なのですが、企業にも学生にも変化が起きているそうです。 具体的にはこれまで新卒一括採用の場合、企業も学生も総合職(幹部候補、様々な仕事を経験させた上で、適性のある人間が幹部にされる)を前提に話を進めてきたことに対し、今はその […]

もしも会社に出世が出来ない煉獄さんがいたら…

悲しい現実「目立つ奴ほど昇進する」の深い意味「自己アピール上手の実力者」が山ほどいる世界 これは反論しておかなければいけないと思った記事でした。 記事のあらましは、一言で言えば組織の中で出世をするためには、目立つ行為をしなくてはいけない。つまりは、目立つという行為そのものを肯定的に捉えるべきだという話です。 引き合いに出されているのは、この記事を書いた方の先輩にあたるというソフト煉獄さん(「鬼滅の […]

介護虐待が起きる理由が、意外にもわたしたちにも身近な話だったこと

老人ホームで「介護職員による入居者虐待」がなくならない本当の原因 老人を縛りつける。老人を閉じ込める。食べてる途中で老人から食べ物を取り上げる。 虐待で処分される介護施設でよく見る光景です。なぜ介護施設で介護虐待が起きるのかが詳細に書かれた記事ですが、正直かなり考えさせられました。 筆者はまず偏見でも何でもなく事実として介護をする仕事に就いている人の多くがコミュニケーションが苦手な人が多いことを前 […]

NHKが管理職の約3割を削減のインパクト。改革を始めたNHKに民間企業も続くべき。

NHK、50~56歳対象に早期退職募集へ 管理職3割減などスリム化、人件費抑制 NHKが管理職を約三割削減するそうです。 職員約1万人の37%を占める管理職を25%に減らし、よりフラットな組織を目指すそうです。受信料の値下げや世帯数の減少で長期的な収入減が見込まれるなかで、子育てや介護で転勤が難しい職員が増えていることなどに対応する意味での決断ということですが、これは正しいやり方だと思います。 そ […]

モノプソニーの力で給料が安くなった日本人。生産性を上げるにはどうすればいいのか?

日本人の「給料安すぎ問題」の意外すぎる悪影響 菅首相が信奉するデーヴィット・アトキンソンさんの記事ですが、これはこの記事の言う通りですね。今の日本の停滞は間違いなく非正規雇用の導入依頼、給料が安く抑えられていることに問題があります。 この記事の面白いところは、それをモノプソニーという概念を使って説明している点です。 モノプソニーとは、労働者を雇う会社側の力が強くなりすぎ、労働者が「安く買い叩かれる […]

今ワークマンが面白い。社員を活かす組織運営方法

ワークマン土屋哲雄専務が、社員の平均年収を700万円に上げた理由 コロナ禍においてアパレルメーカーが軒並み売り上げを下げましたが、絶好調だったワークマンはどこ吹く風だったようですね。 元々作業着を専門に製造・販売していた会社ですが、その実用性の高さと汎用性がウケて売り上げを伸ばしていたんですよね。 楽天市場で出品者の送料負担問題が世間を騒がせた際に、いち早く楽天市場から撤退したことなどでも話題にな […]